”音を制するものは、ウェディング空間を制する”

そう思えるほどに
ウェディングにおいて音は要のひとつと考えています。

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そんな中、おふたりが希望したのは「生演奏」でした。

しかも、BGMを一切使わず、その場で奏でる音だけで繋ぐというもの。

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日頃、BGMに頼っている自分としては
間がもつかどうか不安がなかったわけではないのですが、

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当日のその場はピアニストであるご新婦を始め
普段は演奏には関わらないご新郎も、
この日のために練習を重ね、見事にご新婦との連弾を披露してくれました。

友人達も音を繋ぐために駆けつけてくれて
見事にその場の雰囲気を温めてくれました。

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挙式時にはバイオリンで上品に、
カクテルタイムはアコーディオンとチェロで明るく楽しく
パーティー中はピアノにギター、そしてミュージカルのような歌声も加わり
音を中心にパーティーが進みました。

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さすがはプロの音楽家の皆さん。

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音を操り、気持ちを乗せ、音色が会場内に広まり、それぞれの心に響く。

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生演奏の臨場感は、コミュニケーションと連帯感が生まれ
それぞれの演奏者による表現と音の豊かさでウェディング全体を整えてくれました。

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生演奏の力を体感したウェディングになりました♪

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