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執筆者の写真Wedding Planner ERI

プロポーズされたら!?何をするが正解?

こんにちは。

世の中、新型ウィルスの報道で、ただならぬ雰囲気を感じますが、

結婚式を予定している方もたくさんいらっしゃると思います。

無事にウェディングが催行できる環境が整いますように、ただただ祈るばかりです。


今は誰のせい、何処のせいとか言っている場合ではなく、

個人個人が免疫を高め、マスクをする、うがい手洗いをする、

当たり前のことを、当たり前にやっていくしかないですね。

気をつけましょう。


さて、大切なお客様達のウェディングも控えているので、気持ち穏やかでいられませんが、

こんな気持ち落ち着かない日は、「余計なこと(!?)」を考えるに限る。


ということで、初心に返ったお話を。



「プロポーズされたら!?ゼ○シ○!!」

 

。。。耳馴染みがすごい^ ^;

CMが目に浮かびます。さすがですね。


ただ、今回は、この偉力に敬意をもちつつも、

生意気ながら、この「言葉」に異論を呈するお話になります。。



日本人は、すっかりこの刷り込まれている言葉が常識となり、

誌面または、ウェブ上で、「結婚式場探し」をする人が圧倒的に多いと思います。

CMの偉力って絶大ですね^ ^;


お付き合いしている彼に結婚を催促するために

結婚情報誌をテーブルに置いておく、とか、

彼の自宅に郵送した、という話も聞いたことがあります(こうなるとホラー感が 笑)




でもですね、ちょっと日本のウェディング文化を発展させるためにも、

皆さんには少し自主的な行動力をつけてもらいたいな〜と思うんです。


こんなに世界中の情報が入手できる時代なのに、

前へならえで、敷かれたレールに乗って、みんな同じフォーマットの上で結婚式をする時代って

憧れられるものではなくなってきていると思うのですよ。


海外の人って、こんなに素敵に、オシャレに、自由な雰囲気でウェディングやってるのに、

どうして自分達はできないんだろう!?

って思ってる人、増えてると思います。


会場見てテンション上がって、

空き状況も無くなるって言われて、

焦ってそのまま会場も契約しちゃったし、

いざ落ち着いて現実的に希望の内容を考えてみたら、

会場には色々と厳しい条件も禁止事項もあるし、

全然身動きが取れないじゃん!希望通りにならないじゃん!!((((;゚Д゚)))))))


↑ これ、悲しいかな、お決まりパターンです(-_-)


会場側も正直思います。

「そんな事、当初はそんなこと、全然言ってなかったじゃーん!」って。

そして、不毛の「言った言わない論争」へ。。。


そんな論争へ発展してしまい、

インスタや、ブログで、うらみつらみを書き綴っている人を見かけますが、

ウェディング業界に生きている人間として、悲しくなります。。

そんな人、少しでも減って欲しい。。。(本音)



でも、こうなったら、気持ち良く進めて行くために、

「出来ない事」よりも「出来る事」にフォーカスを当てて前進あるのみです。

ネガティブは何も生まない!!!


(ちなみに、、、ゴネればなんとかなる、なんていう醜い考えは御法度。

 ウェディングが最悪な思い出になりかねませんからね^ ^; )



でも、初めから、そんな事態に陥らないためには!!!


プロポーズされたら!?

まずは自分達の結婚式に対する考えをとことん話し合ってみる!!


です。(語呂が悪すぎる 苦笑)



結婚式場情報誌もイメージを膨らませる資料として、とっても有効です。

参考になる情報もたーくさん載っています。


ただ!!

ろくに考えもせずに、話し合いもせずに、

「わからないから、とりあえず結婚式場に行ってみよ」は失敗のもと。



つまり、順番としては、


①自分達の結婚式イメージを考えてみる


②自分達のイメージが叶えられる場所を探す」


が正しい順番。


後々トラブらない方法です。



でも、その作業って、結婚式を初めて迎えるふたりにとって、けっこう難しいこと。

希望を羅列してみても、

点と点が繋がらなかったり、

現実逃避した話にばかり花が咲いてしまったり、、、

理想はイメージできたけど、叶えられる場所ってあるのかどうかわからなかったり、、、


だから、だからこそ、

私達ウェディングのプロ、結婚式をたくさん経験している、

ウェディングプランナーが役に立つのです。



たくさんのケースを経験しているからこそ

実現できる方法を知っていたり、

想定されるリスクを潰したり、

最善の方法をご提案できる引き出しを持っています。



フリーランスのウェディングプランナーはどこに属しているわけでもありませんから、

贔屓目に会場を決めさせるようなこともしません。


お二人に合わせて、お二人の立場に近い場所から

正直なアドバイスができるんです。



自分達らしく、自由な発想で、大切な人達と、価値ある時間を共有する。



そのためは、当たり前に流されず、

自主的な行動力で、まずは考えてみて欲しいんです。

んー、、、というか、考える意欲を持って欲しいのです!




まとまってなくても良いです。

漠然としたイメージで良いです。


そのなんとなーくの結婚式に対するご意見を聞かせてください。


そのイメージを、より良い形で実現していきましょう。




GARBO WEDDINGS では、部分的なアドバイスや、ご相談も

臨機応変に承ります。


お困りのことがあれば、自主的な行動力で、ご相談くださいね。



GARBO WEDDINGS & DESIGN

ERI ISHIDA












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