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ウェディングプランナー になるために

  • 執筆者の写真: Wedding Planner  ERI
    Wedding Planner ERI
  • 2018年9月26日
  • 読了時間: 2分

今日はあいにくのお天気ですね。

だいぶ涼しくなりましたので、

薄着で出かけて風邪を引かないようにお気をつけください。

そんな今日、私は

ウェディングプランナー になりたい、という方にお会いしました。

インスタグラムからメッセージをいただき、

まっすぐに「お会いしたい」と言ってくださったので、

私なんかの経験がお役に立てるならば、とお会いしました。

とてもお若くて、これから如何様にも人生を動かしていくことができる彼女に、

私なりに、自分が経験してきたこと、振り返って経験してよかったこと、

経験しなくてもよかったかもと思うこと、などなどをお話ししました。

ウェディングプランナー は、離職率も高い仕事です。

それだけ、外から見た「イメージ」と、実際に経験する「現実」のギャップが

大きいのだと思います。

ウェディングの仕事についても、すぐに辞めてしまう人が多いのですが、

この業界で働く私としては、

プランナーになって、ウェディングを嫌いになって欲しくはない、

ウェディングの仕事をすぐに辞めて欲しくはない、

ウェディング業界をもっともっと盛り上げて欲しい、

と思うので、包み隠さず、しんどいお話もさせていただきました。

色々話しましたが、

キラキラと明るい未来への希望と、

人に尽くすということの覚悟をもっていれば、大丈夫。

「お客さまになる方のウェディングをどれだけ大切に思えるか」

それに尽きる仕事だと思います。

ひとりでも多く「ウェディング」を盛り上げるプランナー が

増えればいいな、と思った1日でした。

未来のウェディングが楽しみです。

GARBO WEDDINGS & DESIGN

ERI ISHIDA


Wedding Planner

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