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執筆者の写真Wedding Planner ERI

ブライダルシューズ


ウェディングで、ドレスと同じくらい大切なアイテム。

"ブライダルシューズ”

どんなシューズを選べば良いか、よくお話に上がるので、

今日はブライダルシューズについて少し。

舗装された道や、教会のようなフローリング、カーペットの上を歩くのであれば、

ヒールの細い、かっこいいパンプスでも素敵ですよね。

ただ、ガーデンウェディングや、ビーチウェディングになると

ピンヒールだと、ヒールが地面に埋まってしまって、上手くは歩けませんし、

靴を傷めてしまいます。

その場合には、少し太めのヒールのパンプスを用意するか、

できるだけ華奢なフォルムのウェッジソールの靴の方が

かっこ良く歩けると思います。

靴だけかっこ良くても、膝が曲がっているような

歩き方では台無しです(^ ^;)

当日のスケジュールを思い浮かべて、

その場所にあった靴を選びましょう!

また、ハワイでのウェディングでは、移動するスケジュールを組むことも

多いと思いますが、その時には歩きやすい靴(サンダルでもOK)を用意しましょう。

靴擦れして歩けない、なんてことになっては

一日の楽しみが減ってしまって勿体無い!

気を抜ける部分では楽な靴に履き替えて、

リラックスできるようにしましょうね。

ウェディングシューズと言うと、いつも思い出すことがあります....。

ひと昔、ふた昔前までは、レンタルドレスとセットで、靴もレンタルするのが

当たり前でした。

今でもきっと、レンタルする方もいらっしゃるでしょう。

昔から、皆さんドレスはレンタルでも一生懸命選ぶのですけどね、

靴はドレスのレンタルプランに入っている傷のついたエナメルパンプスを

差し出されたまま素直に履いてしまう方が大勢。。

「靴はドレスを着ていれば見えないから何でも良い」

なんて言う人もいるけれど、

ドレスの裾からチラッとでも、ボロボロの靴や、

花嫁の足元とは思えないほど想像を絶するごっつい靴が見えてしまったら

素敵な花嫁さまであればあるほどに

愕然とします( ゚д゚)

移動する時には、ドレスは少々持ち上げて歩きます。

自分では見えなくても、人は結構見ています(^ ^;)

だからと言って、高級パンプスを履けと言っているわけではありません。

新しい門出と言われるウェディングですから、

その初めの一歩を、どんな靴で踏み出すか。

何も考えずに、差し出された汚れた靴を履くのではなく、

自分が当日気持ちよく過ごせるような、

納得の一足を履いていただきたい。

チョイスするのは自分、当日履くのも自分です。

自分の心だけは騙さないように、チェックリストに入れておきましょう。

素敵な靴は、素敵な場所に連れて行ってくれるそうですよ(^ ^)








GARBO WEDDINGS & DESIGN

ERI ISHIDA

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