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  • 執筆者の写真Wedding Planner ERI

ステキなウェディングフォトの撮られ方


こんにちは。

コロナウィルス 、感染者が増えつつあるなか、Go To トラベルキャンペーンなど

どうなることかと思っておりますが、東京都民は除外ということで、

もうしばらく都内に引きこもり生活を送りたいと思います。


皆様も、もう慣れつつあると思いますが、

慣れが油断につながらないように、

体調には気をつけてお過ごしください。




さて、未だ海外渡航については、壁が高い状況ですが、

日本に、東京に、こもっていながらも、前向きにできることを、と

La Chic WeddingsのMasakoさんと一緒に協力して、ここ最近は

不慣れながらも、インスタライブなども不定期開催しています。



先日、2度ほど、ハワイのフォトグラファーにもご協力いただいて、

ライブをしたのですが、ライブの中で、上手に撮影してもらうコツなんかも

お伺いしようと思ったのですが、



Visionari の Megumiさん、Takakoさん、Jasonさんが、

皆さん共通することをお話しいただき、印象的だったので、書き留めておきます。



Bride & Groom からよく頂く質問




「写真撮られるの苦手なんですけど、どうすれば良いですか?」



そうですよね。モデルさんでもなければ、プロのカメラに撮影されるなんて

そんなには機会がないですし、しかも日本人はシャイな方が多いので、

カップルで撮影してもらうとなると、余計に恥ずかしく感じる方も多いと思います。



でもね。



3人から共通して返ってきた回答は。。。




「そのままでいいよ」





.......え(°▽°)



そのままって、このままですか?(°_°) 



このままじゃマズイでしょーよ!?



って思いますよね。私も思います。





でもね、、、           


大丈夫。



これが今回、はっきりわかりました。



その証拠として、インスタライブ中に撮ってもらった写真を少しご紹介します。



ちなみに、写っているのは、普段撮られることはない、

今回のインスタライブのためだけにご協力いただいた知人です。

(突然、強引に不慣れなことをお願いしたので、緊張もあったと思います^ ^;)





ライブ中に撮影したお写真なので、ご覧いただいた方は

お気づきかと思いますが、



「はい、じゃ、そこでリラックスしてて」


「ブラブラ適当に動いていいよ」



そのくらいしか指示していませんでしたね。しかも話しながら。


でもステキに撮れてます。




つまり!! 本当に撮られるコツなんて必要ないのです。




モデルさんとなると、

その服をステキに見せるためのコツ、とか商品イメージのための表情が必要になると思いますが、

ウェディング写真の場合、魅せるべきは、新郎新婦ご本人。



頑張って表情作ったり、ポーズを撮ったりするよりも、

普段通りのふたりの雰囲気を撮影してもらった方が、仕上がりが良いってことなんです。




3人のフォトグラファーからいただいた、

上手に写真を撮られるためのアドバイス。




1. 緊張しているなら、自由に緊張しててください。

そのままその雰囲気を活かして撮影します。



2. ポーズとかしなくても大丈夫。

  自然に二人で話している雰囲気とか、フォトグラファーから話しかけて撮影するから、

踊っていてもいいし、立ち尽くしていてもいいし。



3. 顔の向きとか、視線は 状況によって

 「あの辺見ててね」とか「もう少し顔あげて」とかはお伝えしますよ。




以上。


それと、「当日、思いっきり楽しむ準備だけしてきてください!」


これだけです。



あれこれ難しく考えず、プロに身を委ねて、

お二人らしさを最上級ステキに撮影してもらいましょう!



それでも尚、不安があれば、ご相談ください。

一緒に解決していきましょう。



GARBO WEDDINGS & DESIGN

ERI ISHIDA



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